車旅
今回、茨城から長野→石川→岐阜→山梨→静岡の順で行ってきました。
初日は群馬の妙義神社に寄り道。
初めて登山者カードを見ました 上級者コースだったのでちょっと登って見ましたがサンダルではスベるスベる 普通の靴でも滑るのに やはり装備は大事!
その後 内山牧場キャンプ場に向かって移動してると 道が怖い怖い 茨城の山とは全然違くて高い!長い!トンネルも長くて驚いた。着いたら着いたで もうやっていなくて唖然。
もう日本海側に行こうかと悩んだけど、蛇石キャンプ場がまだやってるという事でそこに行った。
誰もいなかった・・・ラッキー
もう 暗さが違う 夜なのに明るい こっちの明るさは人工の光で明るいけれど、蛇石では月の灯りで手元が見える程。 綺麗だった。
次は石川県の金沢へ 4時間はかからなかったけど山があるから遠いです
21世紀美術館目当てだったのに殆ど兼六園回って終わった。金巻いたアイスはびっくりした。プラチナ+金で2000円のソフトクリームとは 恐ろしい代物だった。
金だけなめたらアルミ噛んだ時のあの感じが甦った。
早々に後にして岐阜県の下呂へ 6km手前で事故に遭遇した以外順調でしたけど。
大体 8時長野出て→13時金沢つく→16時金沢でて→19時下呂 飛騨牛ラーメン 意外と味がうすかったな 温泉も温度低かった まぁ長時間入れたし 好みの温度だったからよかった。風呂に畳あったのも良かった。あれは気持ちがいい
次に当初の目的の山梨県へ 河口湖のオルゴール展でのオルゴールとオペラのコラボは凄かったです。汗噴き出た 座ってるだけなのに
オペラ観に行こうと決心しました。
なんやかんや遅くなったので浩庵キャンプ場へ めっちゃ人いたから場所選び悩んだ。ゆるきゃん△グッツもあってほへぇ~っ。
人が居たせいか夜でも暖かみがあったんですよね 皆 焚火してるから。
ここも月が綺麗だったんだ。富士の樹海のおかげですね。
人の作った光で安定的に明るいけれど、其のせいで星の光が弱く見える。
人の手が届かない場所だから夕方や曇ると真っ暗だけど、晴れた日は星の光でとても明るい。
これが 自然か・・・
富士から見える日の出は眩しすぎて直視できなんだ。
日が出るにつれ本栖湖から霧が富士山に向かって伸びていき、太陽の光が富士から登る。
光は湖に反射しその姿が剣の様に見えた。
本当に晴れてよかった!予報では雨だったので本当に。
そんな感想を前に早朝から人が沢山きてて、人気スポットってすげぇ
そこから伊豆半島へ まぼろし博覧会→怪しい少年少女博物館→オートマタ→象牙と石の彫刻美術館いってまいりました。
まぼろしは人選ぶ場所でしたね 私はチョー楽しかったですが、館長のインパクト凄かった。出る時、左折がなかなかできなかったのに車が出るまで手振ってた。っぱないっすわ~
中は混沌としてました 多ジャンルごった煮 山をそのまま生かした場所って感じで、まだまだ改良中との事なのでまた行きたいな。
怪しいは 懐かしい物って感じでしたね 今のおじいちゃんおばあちゃん世代の少年少女時代のモノ がテーマといいますか まぼろしがインパクト強すぎた・・・
オートマタは単純にロボットになる前って感じでしたね。
オルゴール館でも感じましたロボットの進化には音楽が関わっていますね。
やはり動きが難しくもあり民衆に癒しの需要もある音楽が受けが良かったんだろうか。
象牙は単純にすごかった。人間の技ってのは凄い。何かと問題のある象牙ですが
象牙でなくてもあの技術は残すべきモノだと思う。
民主主義では生まれない技術なんだなっと
王という絶対がいてお金を出してくれるから長年それだけを集中して成し遂げられる。
技が磨かれる。だからこそ昔はとてつもない物が生まれたんでしょうね。
いやはや恐れ入った。人というものに
っとまぁそんな感じの小旅行となりました。
気候や地形によって高速道路の作り違ってて面白かったな
トンネルも山に穴開けて道作るとかかなりぶっ飛んだ発想だなっと改めて思ったし
自然の力に抗う人の力は業が深いな。
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