色の世界
小説家になろうで 人形作品の物語「色の世界」書き終わりました。
この物語の元は 私は運転中かなり集中してるのですが、眠い中運転すると集中しようと考え事をするんです。すると頭で考えている事が現実に見えているように脳が記憶するんですよ。
実際は見えてませんが。
それって思い込みで脳が勝手に実際あった「出来事」として記憶してるのですね。怖いですね。感覚としては起きてるのに夢見てる感じに似てますね。
私は、対処として時間で何をしているかを覚えているので偽の記憶としてちゃんとわかってますが、頑固な人は自分の発言しか覚えていないようですから、言った言ってない論争が始まりますね。
そんな訳で、思い込みは現実を凌駕する。から物語を作りました。
そんな事はさておき
現実とこうあって欲しい願望(夢)の話です。
読みにくい事は承知なので(サイト名通り)補足
「瞳に映る夢と現実」と「現実と言う夢」は時系列は同時です
願望と現実。紙媒体だとp1とp2に分けて願望を透かすと(現実)が文の横に見えるように小細工しました。全く伝わらないギミックですがね。
「夢の最果て」の前置きがこの作品の核的なものです。ここをどう読むかによって印象変わる作品では?と思ってます。
後書きは後書きで作品全体の後書きで処理してます。ラストは蛇足だと思ってましたが、考えを絞る意味で必要かなと
なので
この作品ってWEDでは、どうしようもないのであの形でしたが、台本が二つあるようなものです。夢編と現実編が同時に進行しているのです。
分かりにくい、何を言ってるんだ?っていうのがこの「色の世界」
夢か現か、混合して記憶に残るのはどちらになるのか?
それは読んで頂いた時の貴方の瞳に映った感情か、はたまた後で脳で整理した時できた虚構かどちらでしょうか。
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