睡眠実験 夢の中の夢
私は常に「自分である」事を実践していまして
夢の中でも現状の自身の考えを元に動く事を心がけています
これは無意識時でも普段の行動をする事になります
その為には身体とのリンクが必須になるのですが
例えば 夢で空を飛ぶ これが可能なのは意識のみだからですね
実際飛び方を知らないのに飛べる事はできないので 飛ぶには身体を変化させるか
何かを使って飛ぶという認識に持っていく必要が有ります
要は何で飛べるのかを夢の中でも考える必要があるわけです
この考えるを常にやる事によって夢での制限をかける事が可能です
より現実的になっていく訳です
この利点は疑似体験を意識+身体で体験できる事にあります
身体の感覚を夢で共有できるという事です
これが所謂 金縛り状態 です
ここで今回の実験
前回金縛りを意図的にする方法を書きましたが
今回は夢の中で夢を見る その夢の中で身体を認識する事が可能であったと
これはどういう状態かというと
思考し意識あります+身体動かない→ここで身体の認識が現実の身体との違いに気が付く事が出来ると
夢の夢から→夢の中に来れます
身体を動かす事に専念するのではなく 形が見えているかに集中すると割と気が付きます
その後 まだ夢の中なので身体は動かせませんが 以前より明白に身体の認識がリアルになります
これによって何が良いか
思考した内容をより身体に感覚を伝達できるようになる 幻覚
正直ほぼメリットがないですが これを意図的にできるようになると
寝ながら考えていた事を先行体験できる+実際でも直感的に同じ行動ができる事
デメリットとしては
正直身体のみ寝ている状態なので 疲れはとれない+目が以上に疲れて起きる事
原因がよくわからないですが 多分 脳のイメージを見ているせいかなっと思っています
それは起きている時の考え事は大抵 上にイメージしている感覚だと思いますが
この状態での考え事は目の奥 つまり起きている時に見ている世界と変わらない位置である為だと思います
なので今回の実験としましては
寝ながらにして思考のイメージに身体の感覚の追加が可能になった です
より夢の世界の時間経過も時代も世界も違う自分と同調できるという事です
本音を言えば 睡眠の質は落ちるのは辛い
けれど 金縛りのその先の先にいけたかなっと思いました
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